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運命は決まっている!決まっていない!あなたはどっち?? | 副業チャンピオン★ZAIKEN

運命は決まっている!決まっていない!あなたはどっち??

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運命について考えたことがあるMASAです。

誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか?
運命は決まっていると思う人と運命は自分で決めていくという人がいますよね?
あなたはそのどちらでしょうか?
MASAは決まっていると思う人です。

運命とは?

運命・・・人間の意志に関わらず、身にめぐってくる吉凶禍福。めぐり合わせ。転じて単に、将来。

上記に人間の意志に関わらずとある。
MASAは運命は決まっていると思う人間である。
しかし、昔は自分で決めていく、変えていくという考えだった。

運命について質問してみた

MASAが出会ってきた人の中で「運命は自分で決めていく、変えていく」という人が多くいた。
MASAもその一人だった。
誰から聞いたのかそういうものだと何も考えないでそう信じていた。何の根拠も無いのに。

いつくらいだろうか?MASAは運命は決まっているという考えになっていた。
それはこの「運命」というものを良く考えるようになったからだ。

考えれば考えるほど、自分で決めてるようで変えているようで決まっていると思った。

MASAのツイッターでみんなにどう思うか問うとこのような結果になった。

約2割の人が決まっている派

約8割の人が決めていく派
圧倒的に決めていくと思っている人が多いことがわかった。

質問に参加してくれた71人の人達、ありがとうございました!

ここでMASAの決まっているという意見を言うとすごい批判がくると思うのでやめておきます。

ってのは冗談です。笑

少数ではあるがMASAの意見と同じ人たちもいたのでその人たちに自分と同じ意見か、また違う意見ならどういう意見なのかも知りたいと思いますのでここで発信します。

運命が決まっている理由

「運命」とはであるように

人間の意志に関わらず、身にめぐってくる吉凶禍福

つまり意思に関わらないで自分の身にめぐってくる出来事ということです。

この意味にもあるように人間の意思に関わらずになら自分で決めていくことはできているようでできてないのです。

あなたはお母さんを選んで生まれてきましたか?

自分の意思でこの女性にするとお母さんを決めて生まれてきたわけではないですよね。

そこから運命は決まっていると思うのです。

生まれるという人間の最初の部分で起こっているように全てのことがこの人間の意志に関わらず起こっていきます。

人間は生まれ育った国、地域、環境、などで常識や普通、当たり前が変わってきます。

たとえば日本では水道の蛇口をひねると当たり前のように飲める水が出続けます。

しかしアフリカの多くの地域では浄水設備が整っていないため不純物を含んだコーヒーのような色の水が出てきます。

日本では水道から飲める水が出て常識で、アフリカのある国ではコーヒーのような色のした飲めない水が出るのが常識。

このように常識や普通、当たり前というものは国、地域、環境などによって変わってきます。
それによって人間の選択肢も変わってきます。

つまり人間は自分で選択しているように思っているだけで選択するしかないので選択せざるを得ないのです。

日本人はコーヒーのような色のした水は飲まないのが常識。

しかしアフリカのコーヒーのような色のした水しか知らない人はそれを飲むのが常識。
それを飲んで病気になったとしても飲まなかったらよかったと言う選択肢は無いのです。
つまり飲むことも決まっていたし病気になることも決まっていたのです。

国が違うことで例えましたがどこでも同じです。

日本でも同じ地域に住んでいても環境は人それぞれ違います。
その中で同じことが言えます。

運命が決まっている理由(MASA体験談)

理解がしやすくなると思い、MASAの体験談で説明します。

MASAは左眼が見えないです。
なぜだかわかりますか?
そうなる運命だったからです。

MASAは左眼に違和感を感じはじめても病院に行かなかったです。
「MASAがアホなだけやん」と突っ込まれそうですが笑
そう思う人がほとんどでしょう。

何か違和感を感じ始めて人に相談もしましたが病院には行かなかったのです。
その理由はもしかして病院にいって診断の結果ボクシングができなくなるかもと思ったからです。
その当時のMASAはボクシングが全てでした。
ボクシングをやめてからの人生のことなんてこれっぽっちも考えたことがありませんでした。
できなくなるかもしれないなら病院には行かないという選択肢しかなかったのです。

その結果、MASAは左眼を失いました。

「あの時病院に行ってたら見えなくなることはなかった」と色んな人に言われましたがその「あの時」には病院に行くという選択肢はMASAにはありませんでした。

20数年生きてきた中でMASAの選択肢はそれしかなかったのです。

「あの時」に病院に行かないことが決まっていたMASAの運命です。

運命は決めているようで決まっていて
人生の選択肢は幾度となく訪れ
その選択も自らしているようでさせられていて
せざるを得ないのでしている。
運命は決まっている・・・

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