センスがなくても才能がなくてもそれでええやん!と思うMASAです。
「ええやんってそんなわけないやんけ!」って言われそうですが笑[br num=”1″]
何にでも初めからセンスや才能がなくてはいけないと思ってはいませんか?
センスや才能なんてものは初めから無くてもいいのです。
これが無いと思うことでチャレンジもせずにやめてしまう人が多いです。
そんなことより大事なものがあるのです。
そもそもセンスや才能って何なん?
センスとは?
センス・・・物事の微妙なさとる心の動き。微妙な感覚。
よく「あいつはセンスがあっていいな」などと言われることがありますが、深く考えずにも無意識でできてしまう人がいますよね。
それがセンスがある人です。
才能とは?
才能・・・ある個人の素質や訓練によって発揮される、物事をなしとげる力。
こちらはセンスと少し似ている感じもしますが、無意識ではなく意識し行動することで発揮する力です。
センスより才能より大事なもの
どうなりたい、こうなりたいという気持ちです!
センスがなくても才能がなくても良いのです。この気持ちさえあれば。
その気持ちがセンスを磨いてくれたり才能を開花させてくれます。
MASAはボクシングをしていました。
そこでやはりセンス、才能を初めから持っている人は何人もいました。
もちろんMASAは無かったです。
よく怒られましたし、ダメだしばかりでした。
でもだからといってやめようとは思いませんでした。
なぜボクシングをやっているのか?なぜボクシングがしたいのか?を考えるようになりました。
だからこそどういうなりたい、こうなりたいと思う気持ちが大事だと気づくことができました。
その気持ちでトレーニングのみならず日常生活から何から全てどうなりたい、こうなりたいを考え、行動し成果を出し続けてきました。
それができるということがセンスであり、才能であると思います。
MASAが出会ってきた初めからセンス、才能を持っている人はやはり初めから成果を出していました。
しかしそれは長続きせず、単発な成果でしかありませんでした。
どうなりたい、こうなりたいをそこまで考えなくても成果が出てしまったからこそ長続きせず、単発な成果でしかないのです。
成果を継続的に出し続ける人こそがどうなりたい、こうなりたいと考え、行動している人であり、センスがあり、才能がある人です。
センスがない。才能がない。それでええやん!
「自分はセンスが無いんだ」「自分は才能が無いんだ」などと気にすることはありません。
センスがない、才能がない、それでええやん!
そう思うことで何かにチャレンジすることなくやめてしまう人がいるからです。
どんなスポーツ、分野でも初めからセンスがある人、才能がある人はいます。
だからといって気にすることもなく諦めることもないのです。
センスや才能が無ければやってはいけないという決まり事なんてないのですから。
本当に大事なのはどうなりたい、こうなりた、という気持ちです。
その気持ちで成果を継続的に出すことができる人がセンスがある、才能がある人なのですから・・・